学校ブログ
2月21日(水) 6年生を送る会を行いました。
6年生を送る会を行いました。
6年生と縄跳び対決をしたり、綱引きをしたりして、6年生との思い出をつくりました。
児童会の引き継ぎも行われ、5年生にリーダーとしてのバトンが渡されました。
最後は、1~5年生でアーチをつくり、6年生を送りました。
6年生が1年生のアーチをくぐるのは、かなりきついのですが、
それすらも楽しそうに笑顔で体育館から出ている6年生の表情が印象的でした。
全校が一つになった、とってもいい会でした。
2月14日(水) かっこうホール発表会を行いました。
かっこうホール発表会は、何か発表したい人が申し込んで、好きなことを発表する会です。
昼休みを使って発表し、見たい人が見に来ます。
この日発表したのは、『ハーモニカ』と『1-2』の2グループで、
鍵盤ハーモニカで、「きらきら星」や「こいぬのマーチ」を演奏してくれました。
最近は1年生の発表が多いのですが、
来週は、6年生が大好きな韓国の列車について発表してくれます。
また、先生方とのコラボを予定しているグループもあって、発表がとても楽しみです。
2月13日(火) 幼少連携研修会が行われました。
これは、二戸市内の小学校・保育所・こども園などの先生方が、
それぞれの施設の参観や、教職員間の交流を通して、
子どもたちのためになる指導について学ぶために行っているものです。
1年2組の生活科の授業を見ていただきましたが、
子どもたちは懐かしい先生方にいいところを見せようと、いつも以上に張り切っていました。
1月31日(水) 児童朝会を行いました。
毎回テーマを設けて行っている児童朝会ですが、この日のテーマはJRC活動でした。
JRC委員が考えた寸劇で、「気づき」「考え」「実行する」ことの大切さをみんなで確認し、
これからも行動で示していこうと気持ちを新たにしました。
各種委員会も、引継ぎの時期を迎えています。
6年生がこれまでリードしてくれた活動が、5年生へと引き継がれます。
1月25日(木) 呑香稲荷神社の節分祭で使う豆の袋詰めをしました。
2月4日(日)に行われる呑香稲荷神社の節分祭で使われる豆の袋詰めを2年生が行いました。
呑香稲荷神社の宮司さんをはじめ、関係者の方がたくさんいらっしゃって、
節分のいわれや、袋詰めの仕方を教えてくださいました。
最初はどうなることかと思いましたが、子どもたちは器用に作業を進め、
あっという間に何百もの袋が出来上がりました。
出来上がった袋には、このあと「くじ」が入れられるそうです。
お菓子の詰め合わせや日用雑貨などが当たるかもしれません。
2月4日(日)は、ぜひ本校の子どもたちが詰めた豆をとりに、ご参加ください。
豆まきは、11時、12時半、14時の3回行われます。
1月22日(月) 冬休みの作品展を行っています。
冬休み中に作った工作や、研究成果をまとめた資料などを展示しています。
1階のかっこうホールには、全学年の工作が展示されていますが、
どの作品も材料や作り方などよく工夫されていて、感心しました。
また、研究発表については、身近な気づきから得たテーマに沿って実験をしたり、
観察をしたりした結果と、考察が分かりやすくまとめられていて、
レベルの高さに驚きます。
展示会は、明日23日の17時までです。
1月19日(金) かっこうホール発表会を行いました。
今年も、「かっこうホール発表会」を行っています。
この日は、ピアノ演奏やクイズなどの発表がありました。
たくさんの人が発表を見るためにかっこうホールに集まり、楽しい時間を過ごしました。
今後も、跳び箱や縄跳びの発表、ピアノや鍵盤ハーモニカの発表などが予定されています。
出場者もまだまだ募集しています。楽しみです。
12月22日(金) 終業式を行いました。
2学期の終業式を行いました。
12月になり、インフルエンザの感染が広がったため、
学校閉鎖や学年・学級閉鎖が続いていましたが、何とか全校で行うことができました。
3学期の始業式では、みんな元気に登校することを期待します。
終業式の中では、児童代表による作文の発表がありました。
150周年を祝う会があった特別な2学期だったことを振り返ったり、
冬休みや三学期の目標について具体的に考えていたりして、とてもいい内容でした。
12月12日(火) 雪が降りました、重い雪です。
朝起きたら雪が積もっていました。水分を多く含んだ重い雪です。
学校に着いたら、10㎝ぐらい積もっていて、子どもたちも歩きにくそうでした。
5年生が数人、雪かきのために出てきてくれました。
手際よく雪を運び、みるみるうちに平らなアスファルトが見えてきました。
途中から6年生も加わり、あっという間に昇降口前の雪はなくなりました。
雪で前髪を濡らしながら頑張ってくれた、福小のスノーバスターズたち。
気持ちのよい、一日のスタートでした。
12月5日(火) 赤い羽根共同募金の活動に取り組んでいます。
JRC委員会が中心となって、赤い羽根共同募金に取り組んでいます。
登校後、子どもたちはドラえもんの募金箱をJRC委員に手渡していました。
募金の様子を見ていると、子どもたちが寄ってきて、嬉しそうに、
「テレビのところに置いて、家族みんなで集めたんだよ。」と家庭の様子を教えてくれたり、
「1円玉をたくさん入れてきたよ。」と募金箱を振って音を聞かせてくれたりしました。
赤い羽根共同募金は、高齢者等への食事や入浴サービスなど、地域の福祉のために使われます。
誰かのために自分ができることをしようとする気持ちに心が温まりました。