2024年3月の記事一覧
3月11日(月) いきる・かかわる・そなえる集会を行いました。
最初に、13年前の東日本大震災の犠牲者の冥福を祈って、黙とうをしました。
今の小学生は、全員、震災後に生まれた子どもたちであることを伝え、
だからこそ、真実を正しく知り、伝えていかなければならないということを話しました。
1月1日に起きた能登半島地震の資料を見ながら、被害の様子を確認し、
13年前の東日本大震災と比較して、岩手県の被害の大きさを実感しました。
岩手県ですすめている「いきる・かかわる・そなえる」の学習が、命を守ることにつながることを伝え、
「自分で考えて、判断し、命を守れる人になりましょう」と呼びかけました。
3月8日(金) 「表彰朝会」と「かっこうホール発表会」を行いました。
表彰朝会を行い、届いていた賞状を全校の前で渡しました。
習字やポスター、科学研究発表会など、学校として取り組んだ成果が認められ、
たくさんの入選者がありました。
自分の好きなこと、得意なことをがんばった皆さんに
多くな拍手が贈られました。
昼休みには、かっこうホール発表会を行いました。
今日は、妖怪について調べたことを発表してくれた4年生がいました。
「一つ目小僧」「化け猫」「のてっぽう」の特徴を、パワーポイントや模造紙にまとめ、
上手に説明してくれました。みんなも興味津々でした。
2月29日(木) 金子重正氏の絵画が寄贈されました。
本校創立150周年を記念して、卒業生の金子容み(かねこはるみ)さんから、
金子重正氏の絵画が寄贈されました。
昼休みにかっこうホールで絵を受け取る会を開いたのですが、
100人近くの子どもたちが、遊び返上で集まってくれました。
最後には、みんなで記念写真を撮りました。
寄贈されたのは、パネル8枚、切り絵2枚、点描画2枚、油絵2枚で、
このあと、図書室周辺やかっこうホールに飾ります。
校報でも紹介していますので、そちらもご覧ください。
2月21日(水) 6年生を送る会を行いました。
6年生を送る会を行いました。
6年生と縄跳び対決をしたり、綱引きをしたりして、6年生との思い出をつくりました。
児童会の引き継ぎも行われ、5年生にリーダーとしてのバトンが渡されました。
最後は、1~5年生でアーチをつくり、6年生を送りました。
6年生が1年生のアーチをくぐるのは、かなりきついのですが、
それすらも楽しそうに笑顔で体育館から出ている6年生の表情が印象的でした。
全校が一つになった、とってもいい会でした。