学校ブログ

4月5日(金)令和6年度が始まりました

 

 

今日から令和6年度の1学期がスタート。

子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。

新学期に向け、

みんな意欲満々で登校してきました。

そんな子たちを迎えたのが

各教室に貼られた担任からのメッセージ。

そこには先生方の思いが込められていました。 

※写真は「あおぞら学級2組」の掲示

 

        <2年生>                 

    

         <3年生>

 

        <4年生>                 

 

         <5年生>

 

       <6年生>                 

 

      <あおぞら1・3>

 

 

 

 

 

3月11日(月) いきる・かかわる・そなえる集会を行いました。

最初に、13年前の東日本大震災の犠牲者の冥福を祈って、黙とうをしました。

今の小学生は、全員、震災後に生まれた子どもたちであることを伝え、

だからこそ、真実を正しく知り、伝えていかなければならないということを話しました。

1月1日に起きた能登半島地震の資料を見ながら、被害の様子を確認し、

13年前の東日本大震災と比較して、岩手県の被害の大きさを実感しました。

岩手県ですすめている「いきる・かかわる・そなえる」の学習が、命を守ることにつながることを伝え、

「自分で考えて、判断し、命を守れる人になりましょう」と呼びかけました。

3月8日(金) 「表彰朝会」と「かっこうホール発表会」を行いました。

表彰朝会を行い、届いていた賞状を全校の前で渡しました。

習字やポスター、科学研究発表会など、学校として取り組んだ成果が認められ、

たくさんの入選者がありました。

自分の好きなこと、得意なことをがんばった皆さんに

多くな拍手が贈られました。

昼休みには、かっこうホール発表会を行いました。

今日は、妖怪について調べたことを発表してくれた4年生がいました。

「一つ目小僧」「化け猫」「のてっぽう」の特徴を、パワーポイントや模造紙にまとめ、

上手に説明してくれました。みんなも興味津々でした。

 

 

 

 

2月29日(木) 金子重正氏の絵画が寄贈されました。

本校創立150周年を記念して、卒業生の金子容み(かねこはるみ)さんから、

金子重正氏の絵画が寄贈されました。

昼休みにかっこうホールで絵を受け取る会を開いたのですが、

100人近くの子どもたちが、遊び返上で集まってくれました。

最後には、みんなで記念写真を撮りました。

寄贈されたのは、パネル8枚、切り絵2枚、点描画2枚、油絵2枚で、

このあと、図書室周辺やかっこうホールに飾ります。

校報でも紹介していますので、そちらもご覧ください。

2月21日(水) 6年生を送る会を行いました。

6年生を送る会を行いました。

6年生と縄跳び対決をしたり、綱引きをしたりして、6年生との思い出をつくりました。

児童会の引き継ぎも行われ、5年生にリーダーとしてのバトンが渡されました。

最後は、1~5年生でアーチをつくり、6年生を送りました。

6年生が1年生のアーチをくぐるのは、かなりきついのですが、

それすらも楽しそうに笑顔で体育館から出ている6年生の表情が印象的でした。

全校が一つになった、とってもいい会でした。

2月14日(水) かっこうホール発表会を行いました。

かっこうホール発表会は、何か発表したい人が申し込んで、好きなことを発表する会です。

昼休みを使って発表し、見たい人が見に来ます。

この日発表したのは、『ハーモニカ』と『1-2』の2グループで、

鍵盤ハーモニカで、「きらきら星」や「こいぬのマーチ」を演奏してくれました。

最近は1年生の発表が多いのですが、

来週は、6年生が大好きな韓国の列車について発表してくれます。

また、先生方とのコラボを予定しているグループもあって、発表がとても楽しみです。

2月13日(火) 幼少連携研修会が行われました。

これは、二戸市内の小学校・保育所・こども園などの先生方が、

それぞれの施設の参観や、教職員間の交流を通して、

子どもたちのためになる指導について学ぶために行っているものです。

1年2組の生活科の授業を見ていただきましたが、

子どもたちは懐かしい先生方にいいところを見せようと、いつも以上に張り切っていました。

1月31日(水) 児童朝会を行いました。

毎回テーマを設けて行っている児童朝会ですが、この日のテーマはJRC活動でした。

JRC委員が考えた寸劇で、「気づき」「考え」「実行する」ことの大切さをみんなで確認し、

これからも行動で示していこうと気持ちを新たにしました。

各種委員会も、引継ぎの時期を迎えています。

6年生がこれまでリードしてくれた活動が、5年生へと引き継がれます。

 

1月25日(木) 呑香稲荷神社の節分祭で使う豆の袋詰めをしました。

2月4日(日)に行われる呑香稲荷神社の節分祭で使われる豆の袋詰めを2年生が行いました。

呑香稲荷神社の宮司さんをはじめ、関係者の方がたくさんいらっしゃって、

節分のいわれや、袋詰めの仕方を教えてくださいました。

最初はどうなることかと思いましたが、子どもたちは器用に作業を進め、

あっという間に何百もの袋が出来上がりました。

出来上がった袋には、このあと「くじ」が入れられるそうです。

お菓子の詰め合わせや日用雑貨などが当たるかもしれません。

2月4日(日)は、ぜひ本校の子どもたちが詰めた豆をとりに、ご参加ください。

豆まきは、11時、12時半、14時の3回行われます。

1月22日(月) 冬休みの作品展を行っています。

冬休み中に作った工作や、研究成果をまとめた資料などを展示しています。

1階のかっこうホールには、全学年の工作が展示されていますが、

どの作品も材料や作り方などよく工夫されていて、感心しました。

また、研究発表については、身近な気づきから得たテーマに沿って実験をしたり、

観察をしたりした結果と、考察が分かりやすくまとめられていて、

レベルの高さに驚きます。

展示会は、明日23日の17時までです。